先に押さえる3つ
やり方の説明は細かくなりがちですが、実際に結果を左右するのは次の3つです。順番も この通りです。
- 滑りここが8割です。乾いた状態では摩擦が強すぎて、どちらにとっても痛みになります。
- 寄せる力挟む力そのものより、外側から内側へ寄せ続けられるかどうかで変わります。
- 位置谷間の中心に来ていないと、動かしても当たりません。体の高さを合わせるほうが早いです。
カップ数はこの3つのどれにも直接効きません。理由は何カップから?に書きました。
基本の形
よく使われるのは3つの体勢です。どれが合うかは体格の組み合わせで変わるので、試して決めるものと考えてください。
- 仰向けの相手にまたぐ形——女性が上から覆いかぶさる形。位置を合わせやすく、上下の動きが作りやすい。最初はこれが分かりやすいです。
- 座った相手の前に座る形——向かい合う形。顔が見える距離になるので、視覚的な要素が大きくなります。
- 仰向けの女性に相手がまたぐ形——男性側が動く形。女性側の体力の負担がいちばん軽く、長く続けられます。
途中で変えて構いません。むしろ同じ形のまま長く続けるより、刺激が変わるぶん途中で切り替えたほうが良いことが多いです。
動かし方は3種類しかない
複雑に見えても、動きの種類は限られています。組み合わせるだけです。
| 動き | 何が起きるか | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 上下 | いちばん基本。摩擦がまっすぐかかる | 始めから終わりまで |
| 左右交互 | 左右で別々に動かす。感触が不規則になる | 単調になってきたとき |
| 押しつけ | 動かさず圧をかける。休憩にもなる | 間を作りたいとき |
ずっと同じ速さで動かし続けるより、この3つを混ぜるほうが変化がつきます。腕も持ちます。
うまくいかないときに何を変えるか
「できない」「難しい」と感じる場合、原因はだいたい次のどれかです。やり方を覚え直すより、原因を1つずつ潰すほうが早く解決します。
- 滑らない——量が足りていないことがほとんどです。足すのを面倒がらないこと。途中で乾いてきたら足し直します。
- 挟めない——胸の大きさではなく位置と寄せ方の問題であることが多いです。体の高さを変えると急に挟めるようになります。
- すぐ疲れる——腕で寄せ続けると持ちません。体重をかけて寄せる形か、男性側が動く形に変えます。
- 痛い——原因は乾き・位置・力の3つです。下に節を分けて書きました。
痛いときは、続けても良くなりません
ここは分けて書きます。痛みが出たら、原因を直すまで一度止めるのが正解です。我慢して続けて解決した例はありません。原因は3つしかありません。
- 乾いているいちばん多い原因です。始めは足りていても、途中で乾きます。痛くなってから足すのでは遅いので、乾いてきたと感じた時点で足します。
- 位置がずれている谷間の中心から外れると、当たる場所が変わって擦れます。動かす前に位置を戻します。
- 力が強すぎる寄せる力と押しつける力を混同すると、圧がかかりすぎます。寄せるのは内側へで、押しつけるのとは別です。
痛みの出方は、どちら側かで違います
| どう感じるか | 直し方 | |
|---|---|---|
| 男性側 | ひりつく・熱を持つ。摩擦によるもの | 滑りを足す。速さを落とす |
| 女性側 | 圧が痛い・皮膚が擦れる | 寄せる力を抜く。体勢を変える |
| どちらも | 翌日に赤みが残る | その日は続けない。乾いたまま長く続けたときに起きます |
翌日に痕が残るような続け方はしないでください。当店では痕が残る行為を店として一律にお断りしていますが、これは強い行為だけの話ではなく、乾いたまま長く続けることでも起きます。
当店では、痛みが出たら女性のほうから止めます。お客様が言い出しにくい場面を作らないためで、止めたぶんの時間を削ることもありません。
相手に伝えたほうがいいこと
これはやり方以前の話ですが、実際にはここでつまずくことが多いところです。速さと強さは、言わないと伝わりません。気持ちよさそうに見えるかどうかは、外からは判断がつきにくいためです。
「もう少し強く」「もう少しゆっくり」の2語だけで足ります。当店では、それを言いにくい方のために初めての方へで当日の流れをあらかじめ書いています。
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